三男が来春に就職する会社から招待され、企業見学に行ってきた。
案内の文書によると、動きやすい服装・歩きやすいスニーカーなどの私服で…と書かれてある。
いつものバカっぽい服装じゃマズイと思い、白のニットを購入し、家にある黒のフレアパンツにスニーカーで参加した私。
天気予報ではかなり冷え込むと言われていたので、モコモコブーツを履いていこうかと思ったけど、やめておいて正解だった。
かなりの距離を歩き、狭くて急な階段を歩いたので、文書の《私服》とはこういうことだったのか!と納得したのである。
家を出る時、三男とお互いに「これで大丈夫だよね。」と確認したのだが、一人 確認するのを忘れていた。
夫は上にダウンジャンパーを着て、下はスラックスっぽかったので、まあ大丈夫かと思っていた。
車を降りる時に、「ジャンパーを着るほどでもないかっ。」と脱いだ。
「えっ、セットアップを着てきたの?。」
動きやすい服装と書いてあったのに、なんでまた中途半端なおしゃれ着なのよ!。
三男が、「革靴履いてきてさあ。意味わからん。」とぼそっと私に言う。
「ねえ、動きやすいスニーカーなどって書いてあったし、私が『ブーツはやめておいた方がいいよね?』って聞いたら、危ないからダメって言ったよね?。なんで、革靴なの?。」
↑半ギレの私
「これ、動きやすいんだよ。」とセットアップの理由を平気な顔をして言う。
いやいや、わかってるよ。
あなた、ここぞと言う時はセットアップを着るでしょ?。
それも、中のシャツはヨレヨレだし、今日なんて靴下は夏用の緑のメッシュ生地!。
まいった。
なんで、コソッと目立ちたいのかね。
私は、とんでもなく恥ずかしかった。
そして、社員の方にいろいろ質問をしている。
「お詳しいのですね。」と言われた夫は、「私は〜〜社に勤めておりまして、少し関係があるものですから。」と〜〜社勤めのアピールもしっかりしてる。
なんか、疲れた。
見学は、この先二度と立ち寄ることが出来ないだろう場所に行けて、感動したし、三男のこれからの未来が楽しそうだと思えて、充実した時間だった。
夫、君のセットアップ姿は、とんでもなくダサかったよ。恥ずかしかった。
妻(私)がダサい・やめてと言っているのに着る気持ちの強さは、どこにあるの?。
いろんな意味で、強い夫が羨ましい。