夫のスーツを、クリーニング店に持っていった。

先客の30代くらいの青年がたくさん持ってきて、お店の人が仕分けをしている。
「多いなあ。」と思い、何気なしにその作業を見ていると、驚いた。
フリースの毛玉だらけの上着・首元がよれよれの長袖Tシャツ・「どうやったらそんなにしわくちゃになるの?。」と思うくらいぐちゃぐちゃのYシャツ・・・。
「こんなもん、自分で洗えよ。」と、思ってしまった。
どうしてもクリーニングに出さないといけない素材の服とか、最近ではぐっと減ったけど、スーツとかジャンパーとか出すこともあります。
でも、あの独特のにおいがダメなんです。
青年は、肌着かと見紛うばかりのTシャツを、なんとも感じず着られるのか?。
余計なお世話だけど、このご時世にそんな風呂場でも洗えるような服をクリーニングに出すなんて、どれだけリッチピーポーなんだ。
ごめんよ、青年。
なにか理由があってそうしているのかもしれないけど、母親目線でつい見てしまった。
もし、自分の息子が《洗濯がめんどくさい》と理由でクリーニングしていたのなら、私はショックを受けるだろう。
自分の子育ての、どこが間違っていたのかと・・・。
あくまでも妄想ですので。
母の立場の女の、妄想です。