更年期障害？。本望だよ。

年齢的に、私と同世代の女性は諸々の不調が出やすい頃かもしれない。

のぼせる・だるい・イライラ 不安感など気分の浮き沈み...。

私もご多分に漏れずと言いたいところだが、今に始まったことでは無いのである。

精神疾患者になった頃から、既にいろんな症状に悩まされてきた。

気分の不調はもちろんだけど、倒れるのかと思うほどの低血圧や肩や首の異様なほどの凝り。

精神科系なのか婦人科系なのかわからず、生きております。

でも、両方の親と疎遠というか絶縁？をしてからは、身体も心も少しずつ軽くなってきた。

あれほど低かった血圧も、《少し低い》程度になり、お年頃のせいで《そろそろ気をつけなさいよ》の数値になった。

歳を重ねるにつれて動きやすい身体に変化していることが驚きである。

もうズバリ言っちゃうけど、更年期の諸症状を『ドンと来いよ』と受け止められる事に、喜びを感じてさえいるのだ。

全く光が見えなかったあの頃の症状より、女性としてたくさんの方が立ち向かっている更年期の症状を共有できる今の自分が、嬉しいの。

意味がわからない？。そう、理解に難しい感情だと思います。

それって、本当の更年期じゃないよ！とお怒りの方もいるかもしれない。

やっと人並みの普通のおばさんになれそうで、ワクワクしている。表現は変だけどね。