殿へご挨拶が遅れることは、もってのほかです。
気が早い話だけど、来年のお正月はどこかの旅行先で上げ膳据え膳のまったりな時間を過ごしたい。
穏やかな気持ちで新年を迎えたいと思う私の気持ちは、嫁の立場の方ならわかってくれるかも。
我が家のお正月は、第1優先が舅である。
9時前、私が起きると夫と三男は既にいない。
次男は、舅より家族と友達優先。
帰ってきて一緒にお雑煮を食べようと待っているけど、元旦に家族揃ってお雑煮は食べられない。
いつも、お腹いっぱいになって舅家から帰ってくる2人。
舅は「ワシが作った雑煮を食べるぞ。」と待ち構えているので、それを断るとお年玉をなかなか渡してもらえない。
お雑煮やら、姑自慢のお高級取り寄せおせちを強引に食べさせらされて、この《元旦からお腹いっぱい攻撃》でしばらくご飯が食べられなくなるらしい。
結婚して28年、毎年のことでわかっているけど、私だって家族で元旦にお雑煮を食べたい。
どうせ食べないだろうなと思いつつ帰ってくるのを待ち、一応聞いて「おなかいっぱい」の返事もわかっているけど聞いて、「そうなんだ〜。」ってヘラヘラ笑いながら1人で食べてます。
死ぬ死ぬ詐欺をかましてこようが、「あと何回お正月を迎えられるか?」とか、そんなことを元旦早々聞かされて、「そんなこと言わないでくださいよ。」と言うと嬉しそうな顔をする舅と姑よ。
子孫に頼って家族ごっこをしても、そのお駄賃(お年玉)を渡すなら、レンタル家族のほうが優しいよ。
来年から、そうしてください。
日によって、合わない食材がある。
前回に引き続き、またお腹の不調の話で申し訳ありません。
イオンのフードコートで昼食を食べた。
私が食べたのは明太石焼きビビンバで、付属の小さなコチュジャンを1つ いつものようにトッピングし、久しぶりに美味しいわぁ~とご満悦だったのに・・・。
約30分後、猛烈にお腹が痛くなった。
トイレの近くのお店にいたからセーフだったけど、久しぶりに「ヤバイ!。」とかなり焦った。
お食事中の方、ごめんなさいね。
年末年始 暴飲暴食はしていないけど、いつものようなヘルシーな食事が少なかったから、きっと胃も腸もお疲れ気味なんだろうな。
さほど多くない明太子とコチュジャンの辛みに、身体が耐えられなかったみたい。
普段の休みに同じものを食べても、大丈夫(1回だけ危ない時があったかな?)なんです。
イオンにいる間、何回もトイレに行き数十分こもり、その後行った本屋さんでもあたふたした。
最近煎茶や紅茶を飲んでも下痢にならないし、快便だから気を抜いていたけど、もっと自分の身体に向き合って、本能のままに飲食してはいけないんだと反省した。
飲食したものが即出てしまって身にならず、今より体重が10キロ少なかったあの頃には戻りたくない。
そんな今日は、人日の節句で七草がゆを食べた方も多いのでは?。
私はおかゆが大好きなんだけど、男どもが特に七草がゆを食べない。
私だけめんどくさい・・・という理由で、食べていない。
胃腸を大切にしないと!と思っているのなら、《めんどくさい》は理由にならないのにダメだなぁ。
今年も変わらず、バカ道を行く。
夫の長期冬休みで、家族一同ゆっくりと過ごしている。
一日の生活リズムが変わると、私は便秘になる。
年始の2日間出なかっただけで、猛烈にお腹が痛くなり 吐き 脂汗が出て、トイレの中で1時間たまらなく辛い時間を過ごした。
毎日快便。1日2回の時もある私にとって、2日間の便秘は考えられない事態である。
ただ、快便なのはミヤBM様のおかげ。
過敏性腸症候群の私は、飲食する物や飲食するタイミングや環境などを自分なりに気を付けながら、ミヤ様にも頑張ってもらっている。
そんな私を守ってください・・・という気持ちで、恒例の
金毘羅さんへ初詣に行った。
混むと参道の規制が始まるので、早めの時間に行く。
しんどすぎて私は遠慮したいのだけど、三男が楽しみにしているから行ける年齢までは頑張ろうと・・・。
新年早々、全身筋肉痛も毎年恒例で、トイレに行く時も早めに動かないとたどり着くまでに時間がかかる惨状である。情けない。
年末に次男が行った大都会のお土産。Yahoo!ニュースで『かわいい♡』と記事になっていたので頼んでみたら、買ってきてくれた。
で、私も行きたくなり、急遽次男が帰ってきた次の日に夫と三男と行ってきた。
筋肉痛が筋肉超痛になってしまい、左の顔・頭の皮膚・顎・耳下あたり・口内までもが痛くなった。けんびきのオンパレード。
久しぶりに、紙の本を買う。
字の小ささに驚いた。字が小さくなったんじゃなくて、その大きさが辛い年齢になったんだろうね。
普段は、
↑これで読んでいるので、読みやすいんだけど。
新年早々いろんなことがあるけど、私に出来ることが見つかれば行動できるように、まずは健康にいつもの生活を送り、家内安全に過ごせるように家庭のお笑い担当でいることが、今年も変わらない目標です。
いつもと同じ年の瀬を過ごしている、私と家族と犬と猫。
体力がない私も、人並みに年の瀬の慌ただしさを体感している。
昨日は大掃除・・・ではなくて、いつもの掃除を少しだけ丁寧にした感じの掃除day。
体力がない私は、大掃除まで到達できない。
それなら少しずつ掃除の貯金を、と思っていてもやらない。
夫が綺麗にしてくれたお風呂場を見て、それだけで満足。心の中は《大掃除が終わった》感で充実している。
今朝は、朝早くからイオンでおせちの材料の買い出しに行った。
おせちと言っても、詰めるだけ~おせち。黒豆だけ炊く。栗きんとんも、今年はパス。
これをしておくと少しゆっくりできるし、お正月らしい雰囲気も感じられるから。
お雑煮は、夫が作る。これは、風習的なものです。
玄関のお飾りも買った。
ここら辺は昔ながらのしめ飾りの家がほとんどで、門松を飾っている家も多い。
門松は、いわゆる本家と呼ばれている家とその跡取りのお家かな。
我が家は、おしゃれなリースのようなお飾りを購入した。
これを付けておかないと、舅が来て勝手にしめ飾りを付ける。
気を抜いていると、舅特製の門松も飾りに来る。跡取りじゃないのに。
トイレにキッチンに車に自転車にバイクにしめ飾りを付けるから、バイクなどは倉庫に入れて鍵を閉める。
今年も、多分逃げ切れたかな。そう願う。
明日は、朝からおせちを詰め詰め唐揚げをアゲアゲ、お昼までに終わらせたい。
今年も、私が大好きなクロミちゃんの福袋を買おうかどうしようかと悩み中。
これ↑は、夫が買ってくれたご当地クロミちゃんのハンカチ。
大体の福袋には大きなバックが入っていて、それが購入を迷わせる代物となっている。
さすがに持ってウロウロするのは恥ずかしいし、バックがメインになっているから他の使える物(タオルとか文具とか)が少な目。
こんな事が悩みの一つだなんて、今年も私的には平和に終わろうとしている証だわ。
お金で子孫を釣る。舅だけがウキウキのお正月。
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舅が待ちに待ったお正月が、近付きつつある。
普段、誰も寄り付いてくれない夫実家だけど、「正月だから来なさい。」と世間一般の皆々様の風習に右へならえをする。
舅のことを男共も嫌っているのに、お年玉で大金をくれるものだから我慢して行く。
子供達にも「嫌なら行かなくていい。」とずっと言ってきたけど、夫が「お年玉だけ貰いに行くぞ。」と連れて行くものだから、1時間ほど滞在して帰ってくる。
私は行かないから、それからの私の分のお年玉はどうなってるのか知らない。
「私の分は貰わなくていいからね。」と夫には言ってある。
でも、舅のことだから「えむちゃんに渡しておいて。」と夫に預けている可能性が大きい。夫は何も言わないけど。
夫の懐に入っているか、三男の懐に入っているかは確実。
だから、夫も舅のことを味噌クソに言うわりには律儀に三男と一緒に行く。
夫も義兄も、孫であるうちの子も、舅の《お金で餌付け大作戦》で成長してしまったから、他人の私が諫めても恥ずかしながら当たり前だと思っている。
もちろん、舅との関係性についてだけではある・・・。
それはさておき、姑が腰の骨にひびが入り「痛い。辛い。」と言っているのに、「お正月に来なさい。」と言う、舅はアホなのか?。
何にもしない上げ膳据え膳の人が、子や孫がいるとやたらと姑に指図する。
私は姑が大嫌いだけど、「そのくらい、自分でせぇや。じじい!。」とイライラするくらい。
姑の腰が痛かろうが病院にも付き添わない非情な舅が、長年の夫婦の関係をダメにしたんだと思う。
まあ、姑の口の悪さも天下一品だけどね。
本家だから仏壇があるけど、親族も寄り付かなくなった。
それでも、まだ《来い来い攻撃》をして皆々様に呆れられて、お年玉で釣る。
この家のお正月は、何もおめでたくはない。
福袋で、お得感と笑顔を手に入れた師走。
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頼んでいた紅茶が届いた。
10袋も入ってる!。
事前にわかっていたことだけど、目で見ると「すごっ。多い。」と改めてびっくり&お得感満載でニヤニヤしてしまった。
さて、いくら期限が長いとはいえ、私一人で消費するのはかなり難しい。
これが、いつも購入するのを悩む一番の理由。
お嫁ちゃんに聞いてみた。
「紅茶、飲む?。たくさんあるから、貰ってくれたら嬉しいな。」
3袋、選んでもらう。
家に、いろんな飲み物を常備したいんですぅ・・・と喜んでもらえた。
お隣さんにも聞いてみた。
「リーフティーなんだけど、たくさんあるから貰ってくれると嬉しいのよ~。」
すると、「え~、嬉しい♡。私、買って飲んでるのよ。紅茶派!!。」と言ってもらえたので、私チョイスで3袋を渡した。
結局、私の手元に残ったのは4袋だけど、「嬉しい。」と喜んでもらえたから、私にとっての《笑顔の福袋》となった。
その他の福袋は、今のところは予定なし。
でも、年末に都会に行くからバーゲン品を買い漁るかもしれない。
ビバ バーゲン♡。
人間ドックが怖い・受けたくない夫。
鎮静の胃カメラ検査を受けた、私達。
夫は初めてで、私は2回目だった。
帰宅してから私はだるくて昼寝をしたのだが、いつも以上に寝ていた。
夫も、ソファーに座ったままうつらうつらしたり、熟睡したりと、ほぼ寝ているような状態だった。
「数十分の検査だけど、結構だるいし眠くなるでしょ?。」と心配もあって夫に聞いた。
「俺があれっぽっちの検査で、後がしんどいと思う?。部屋が気持ちよくて眠いだけだし。」と馬鹿にしたように言われた。
ああ、心配するだけ無駄かもと思った瞬間・・・。
そのくせ、検査前に何回もトイレに行ってた夫。
「水は飲んでもいいから、昨日の夜に喉が渇いてめちゃくちゃ飲んだんだよね。だから、トイレが近くて。」
昨晩の飲水が、11時過ぎまで影響するわけが無い。
緊張してたんだろ?。ドキドキしてたんだろ?。そういう人なのよ。
夫は普段からあまり水分を摂らなくて、それが血液検査の結果として出てるのが気になって、人間ドックの2日前くらいからアホみたいに水を飲む。
今日は胃カメラ検査の時に組織を取ったらしい。
「血液検査みたいに、即調べれるやろ。高いお金を払ってるのに。」と私に逆ギレする。
去年も胃の症状があり後日診察をし、1ヶ月ほど薬を処方された。
「もう治ったから、これで薬はいいです。」と医師に言ったけど、呑んでないもんね。
胃の組織を取られたことがショックだったらしい。
「俺は来年から人間ドックを受けない。何も知りたくない。自分の体は自分がわかってるから。」と、びびっている。
私は精神疾患者だけど、その他のいろいろは健康なのよ。
腹7分目だし、甘いものもお酒もタバコも興味無いから。
夫は、食事+カップラーメン・お菓子・タバコ・お酒がやめられないから、家族の中で唯一標準体重オーバー。
そりゃ、よくムカムカするのも地鳴りのようないびきも仕方がないでしょ。
人間ドックは、きっとやめられないよ。
知りたくないけど、知らぬ存ぜぬを貫ける強さは夫に無い。