姿を目にするだけで揺らいでしまう私は、まだまだ未熟。
天気予報では降水確率0% 快晴となっているので、シーツをたくさん洗濯したのに、雨が降りそう。
テラスの下に干したけど、乾くかしら。
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最近、またイライラする要素が復活してしまった。
舅は退院したものの、すっかりお爺さんになってしまい軽トラのギアの切り替えがかなり下手くそになっている。
ボテボテと細かく歩きながら畑のパトロールに来るのだが、倒れたらどうしようか?私がなんとかするしかないのかな?と気が気ではない。
そんな舅の代わりを、驚くことに姑がしている。
率先しているというよりは、隣近所の畑の地主に迷惑が掛からないように草を刈ったりしてるだけだが。
同じ状況下でも今まではしなかった人なのに、これだ。
全身 農婦スタイルで草刈り機をぶんぶん振り回している姿を見るとは、驚きである。
そして、他の道路沿いの畑にはカン・ビン・ペットポトルを投げないでと自筆の看板も立てている。
あいかわらず、ペットボトルの言い間違えが直ってない。
この字と言い間違いを散歩で目にするたびに、イライラする。
フラフラしながら慣れないことをするなら、義兄にでも夫にでも頼めばいいのに。
舅と違って、姑は子には言わない。
断られるのも嫌だし、面倒なことを頼んで嫌われることを避けていると思う。極度に遠慮している感じ。
私には、ずけずけとああしろ こうしろと言うのに、なんだこの扱いの違いは。
一応、夫が帰ってきて「手伝ってあげれば?。」とは言うが、夫は「いや~だね。」と言う。
夫がすれば、あちらの人達の姿を目にすることもないのに。
せっかく安定していた心身が、揺らいでいる。