目に入れても痛くないのは、誰なのか。
孫は目に入れても痛くないという言葉がある。
そのくらい可愛いという表現なのだけど、本当にそうなのか?。
我が家には、長男に3歳の男の子がいる。可愛い初孫。
じいじ ばあばと呼んでくれ、次男と三男にも甘えてくれる我が家のアイドル的な存在でもある。
可愛い。もちろんぶっちぎりに可愛い。
でも、正直言って子のほうが可愛いと思うのは罪なのか?。
成人の長男・次男と、もうすぐ成人を迎える三男も、可愛いと言える年齢は過ぎたけど心の中で「変わらないね。優しいね。可愛いぞ。」と言っている私。
我が子が孫と同じくらいの時のほうが、もうちょっと愛らしかったわ・・・と思ってしまう気持ち悪い・感じが悪い婆。
もちろん、言葉にも表情にも出さない。
娘が産んだ子だったら絶対にそうは思わない、と言われるかもしれないけど、やっぱり自分が産んで育てた子が一番だと思う。
若い爺婆であっても、体力があると言っても、子守りをする時はいろんな気配りをして心身ともに疲れる。
孫には責任がないから余計にかわいいと言っている人、ちょっと賛同できないな。
子育てよりも気配り目配り心配りの連続で、責任重大ですから!。